埼玉県川口市の住宅街に、地下1,300mからくみ上げる黒湯を楽しめる温浴施設があります。「極楽湯 ロイヤル川口」です。
露天風呂に注がれる黒褐色の天然温泉、温泉と炭酸ガスを組み合わせた浸透炭酸泉、毎時0分と30分に作動するオートロウリュサウナ。風呂上がりには岩盤浴や約4,000冊のコミック、食事処、大座敷、中庭テラスまで利用でき、短時間の入浴にも半日をかけた休息にも応えてくれます。
この施設は、以前から川口で親しまれてきた「スパロイヤル川口」を引き継ぎ、2025年3月27日に極楽湯の直営店として再出発しました。新しく生まれた施設でありながら、土地の地下から湧く温泉と、長く使われてきた入浴施設の蓄積を受け継いでいるのが特徴です。
華やかな新築スパとは少し違います。ここで主役になるのは、目にもはっきりと個性が伝わる黒湯と、日常の延長で通いやすい営業時間、風呂の前後までゆっくり過ごせる館内設備です。仕事の疲れを夜遅くに流したい人、休日の朝からサウナへ入りたい人、食事や岩盤浴まで含めて一日過ごしたい人。それぞれが自分なりの時間を組み立てられます。
この記事では、極楽湯 ロイヤル川口の天然温泉、炭酸泉、ジェットバス、サウナ、岩盤浴を中心に、食事処、休憩スペース、料金、シーズン料金、回数券、割引、クーポン、株主優待、営業時間、行き方、送迎バス、駐車場まで詳しく紹介します。
※料金・営業時間・イベント・割引・駐車サービスなどは変更される場合があります。お出かけ前に極楽湯 ロイヤル川口公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事は2026年8月4日に確認した情報をもとにしています。
2025年3月、「スパロイヤル川口」から極楽湯へ
極楽湯 ロイヤル川口がオープンしたのは2025年3月27日です。ただし、何もない土地に新設された店舗ではありません。川口市で長年営業してきた「スパロイヤル川口」を株式会社極楽湯が引き継ぎ、極楽湯ブランドの直営店として営業を始めました。
そのため、建物には南国リゾートを思わせる雰囲気が残りつつ、浴室や館内サービスには極楽湯らしい構成が加わっています。地下1,300mから湧き出る黒湯、露天風呂、男女のロウリュサウナ、岩盤浴、漫画を読める休憩エリアなど、もともとの施設の強みを生かしながら再スタートした店舗です。
「極楽湯」という名前から全国共通の画一的なスーパー銭湯を想像すると、少し意外に感じるかもしれません。ロイヤル川口には、チェーン店としての使いやすさと、この場所にしかない黒湯の個性が同居しています。初めての人にも利用しやすく、以前のスパロイヤル川口を知る人にもなじみのある空間です。
極楽湯 ロイヤル川口の中心は、地下1,300mから湧く黒湯
ロイヤル川口を訪れる理由として、まず挙げたいのが天然温泉の黒湯です。地下1,300mからくみ上げられた温泉は黒褐色を帯び、白湯とは明らかに違う見た目と湯ざわりを持っています。
黒湯は、太古の植物などに由来する有機物を含むことで色がつく温泉として知られています。東京湾周辺の温泉地で見かけることがありますが、同じ黒湯でも色の濃さや肌ざわりは施設によって異なります。ロイヤル川口では、露天エリアの複数の浴槽でその湯を味わえます。
温泉へ入るとき、成分表や効能だけを追いかけるより、まず色、香り、温度、肌に触れた感覚を確かめてみるとよいでしょう。視界の下で湯の色が濃くなる様子や、手のひらですくったときの見え方も、透明な湯とは違います。都市部に近い川口でありながら、地下深くから届いた湯に浸かっているという実感を得られます。
天然温泉黒湯「掛け流し」
露天風呂には、黒湯を掛け流しで楽しめる浴槽があります。湯そのものを目当てに訪れるなら、最初に確認したい場所です。外気に触れながら黒褐色の湯へ入り、内湯とは違う開放感の中で過ごせます。
掛け流しという言葉は、温泉好きにとって大きな魅力です。ただし、浴槽の温度や当日の運用は施設状況によって変わる可能性があります。熱さを確かめ、かけ湯をして体を慣らしてから入りましょう。
天然温泉黒湯「源泉風呂」
黒湯の源泉風呂も露天エリアにあります。公式サイトでは、黒褐色の天然温泉を使い、落ち着いた雰囲気の中で過ごせる浴槽として紹介されています。
掛け流し風呂と源泉風呂が分けて設けられているため、混雑や湯温を見ながら居心地のよいほうを選べます。一つの浴槽へ長く入り続けるより、露天休憩エリアで体を休めながら何度か湯へ戻るほうが、黒湯の感触をゆっくり味わえるでしょう。
黒湯を一人で楽しめる「つぼ湯」
つぼ湯は、一人用の浴槽で黒湯を楽しめる場所です。大きな浴槽では周囲に気を配りますが、つぼ湯では自分の姿勢を決めやすく、湯を独り占めしているような感覚があります。
人気が集まりやすい浴槽なので、待っている人がいるときは長時間の占有を避けたいところ。空いている時間に入れれば、湯の色とやわらかな肌ざわりを集中して味わえます。
刺激も楽しめる「電気つぼ湯」
黒湯のつぼ湯に電気風呂の刺激を組み合わせた「電気つぼ湯」もあります。押す・揉む・たたくという3種類の刺激を感じられるのが特徴です。
電気風呂は好みが分かれ、体調によって利用を控える必要もあります。いきなり深く体を入れず、刺激の強さを確かめながら利用してください。心臓疾患がある人、医療機器を使用している人、妊娠中の人などは、施設の注意表示や医師の助言に従いましょう。
体を預けて過ごす黒湯の「寝湯」
寝湯では、体を横たえるような姿勢で黒湯に浸かれます。深い浴槽へ肩まで入るのとは異なり、浮遊感のある姿勢で力を抜けるのが魅力です。
露天の空気、黒湯、寝姿勢が重なることで、時間の流れがゆっくり感じられます。サウナや強いジェットのあとに休む場所としても使いやすく、浴槽の種類が多いロイヤル川口の中で、静かな役割を持つ風呂です。
天然温泉を使った「浸透炭酸泉」
内湯の見どころは、天然温泉へ炭酸ガスを溶け込ませた「浸透炭酸泉」です。黒湯とは違う入り方を楽しめる、ロイヤル川口のもう一つの柱といえます。
炭酸泉は低めの湯温で設定されることが多く、体へ細かな気泡がついていく様子を眺めながら長めに浸かれます。熱い湯へ短時間入るのではなく、力を抜いてじっくり過ごしたい人に向く浴槽です。
ロイヤル川口の炭酸泉は、白湯ではなく天然温泉をベースにしているのがポイントです。露天の黒湯で温泉らしさを感じ、内湯の炭酸泉で温度を落として休む。異なる浴槽を行き来することで、入浴にリズムが生まれます。
浴槽の底に自然石を埋め込んだ「足ふみ湯」
浸透炭酸泉の浴槽底には、自然石を埋め込んだ「足ふみ湯」の場所があります。足裏で石の凹凸を感じながら入浴する、少し変わった仕掛けです。
刺激の感じ方には個人差があります。無理に体重をかけず、手すりや浴槽の縁を使いながら、自分が心地よいと感じる範囲で試しましょう。
ジェットバスが豊富。姿勢と水流を選んで楽しめる
ロイヤル川口の内湯は、ジェット系の浴槽が充実しています。寝ころびジェットバス、高圧水流のシェイプアップ、5連式ノズルを備えたサンクブローバス、強い水流が特徴のスーパージェットバス、腰掛けて使う座マッサージと、姿勢や刺激の違いで選べます。
ジェットバスは、天然温泉とは別方向の楽しさがあります。湯の色や泉質を静かに味わう黒湯に対し、こちらは水流の感覚が主役です。体を動かした日や、座り仕事のあとなど、その日の気分に合う浴槽を探せます。
強い刺激が得意でない人は、寝ころびジェットやサンクブローバスから試すとよいでしょう。スーパージェットバスは深めの浴槽で水流も強いため、手すりにつかまり、足元へ注意して利用してください。
毎時0分・30分に作動する男女ロウリュサウナ
サウナは男女浴室の両方に設置されています。特徴は、毎時0分と30分にオートロウリュが作動すること。熱したサウナストーンへ水がかかり、発生した蒸気によって室内の体感温度が上がります。
30分間隔で作動するため、特別なイベント時刻を一度逃したら長く待たなければならないということがありません。入浴、休憩、水分補給をしながら、自分のタイミングに近い回へ参加できます。
オートロウリュは、乾いた高温だけではなく、熱と湿度が一緒に広がる感覚が魅力です。ただし、上段ほど熱さを強く感じやすくなります。初めての人や熱さに慣れていない人は、無理に上段へ座らず、短時間から試してください。
備長炭冷水風呂と露天休憩エリア
サウナ後のクールダウンには、備長炭を使用した冷水風呂があります。汗を流してから入り、体調に合わせて短時間で利用しましょう。
露天エリアには外気に触れながら過ごせる休憩場所があります。サウナ、水風呂、外気浴という流れを組みやすい一方、いわゆる「ととのう」ことを競う必要はありません。呼吸や心拍が落ち着くまで座り、寒さや暑さを感じたら無理をせず浴室へ戻ることが大切です。
女性浴室限定「漢方薬草塩サウナ」
女性浴室には、ロウリュサウナに加えて漢方薬草塩サウナがあります。漢方の生薬を使ったスチームと、塩を利用できるのが特徴です。
高温のドライサウナが苦手でも、湿度のあるサウナなら過ごしやすいと感じる人がいます。ただし、肌の状態や体調によって塩が刺激になる場合もあるため、傷や炎症があるときは使用を避け、施設の利用方法に従ってください。
3種類の岩盤浴を利用できる「岩盤処」
入館料に追加料金を支払うと、岩盤浴エリアを利用できます。岩盤浴料金には専用館内着と大判タオルが含まれ、中学生以上が対象です。
料金は通常、平日が入館料に670円追加、土日祝が770円追加。岩盤浴の最終受付は23時30分です。入浴だけで帰る日と比べ、岩盤浴を付ける日は館内滞在が長くなります。水分を取りながら、休憩を挟んで利用しましょう。
色彩の異なる石を使った「岩盤健康房」
岩盤健康房では、黄玉石、麦飯石、青玉石、ブラックゲルマ、黄美石という複数の石材が使われています。場所によって色や寝心地が異なり、好みの場所を探す楽しさがあります。
一度に長時間入り続けるより、発汗したら外へ出て水分を補給し、体を休めてから再び入るのが基本です。温泉と同様、量をこなすより心地よさを基準にしましょう。
岩塩とブラックゲルマの「岩塩ゲルマ房」
岩塩ゲルマ房は、ピンク色の岩塩と黒いブラックゲルマを組み合わせた岩盤室です。色の対比が印象的で、公式サイトでは刺激感のある寝心地と紹介されています。
寝る位置を変えることで石の感触も変わります。大判タオルを正しく敷き、周囲の利用者が落ち着いて過ごせるよう会話や場所取りを控えましょう。
女性専用「岩盤美人房」
女性専用の岩盤美人房は、壁と天井にサンゴを配置し、海中を思わせる雰囲気をつくった部屋です。男女共用の岩盤室とは別に女性専用室があるため、一人でも利用しやすいと感じる人がいるでしょう。
岩盤浴は温泉とサウナの間に入れることもできますが、発汗する設備を一日に重ねると負担が大きくなります。岩盤浴、サウナ、入浴のすべてを長時間利用せず、休憩と水分補給を優先してください。
約4,000冊のコミックと大座敷で、風呂上がりも過ごせる
ロイヤル川口は、浴室から出たあとも滞在できる設備がそろっています。コミックコーナーには約4,000冊が用意され、大座敷の休憩スペースでは風呂上がりに体を休められます。
黒湯とサウナだけなら2時間ほどでも楽しめますが、岩盤浴、食事、漫画を組み合わせると半日型の施設になります。入浴後に漫画を読み、眠くなったら大座敷で休み、再び風呂へ戻る。急いで退館しなくてよいことが、温浴施設で過ごす休日の満足感を高めます。
屋外には中庭テラスもあります。露天風呂の休憩エリアとは別に、館内着や服を着た状態で外気を感じられる場所です。季節や天候がよければ、食事や入浴の合間の気分転換になります。
食事処は深夜近くまで営業。土日祝は朝食も
館内の食事処は、平日11時から24時まで営業しています。食事のラストオーダーは23時、ドリンクは23時30分です。夜遅くまで営業しているため、仕事帰りに入浴し、館内で夕食を済ませる使い方もできます。
土日祝は7時から11時までモーニングメニューを提供し、11時からグランドメニューへ切り替わります。店舗自体は土日祝の朝6時に開くため、朝風呂のあとに朝食という流れをつくれます。
メニュー内容や価格は季節、イベント、コラボ企画などで変わることがあります。特定の料理を目当てに訪れる場合は、公式サイトや店頭案内を確認してください。貸座敷はありません。
リラクゼーション・あかすり・カットサロン
館内にはボディケア、エステ、あかすり、タイ古式などのリラクゼーションサービスがあります。入浴で体を温めたあと、施術まで受けたい人は予約状況を確認しておきましょう。
リラクゼーションの営業時間は10時から24時30分まで、最終受付は24時。あかすりは10時から23時40分まで、最終受付は23時10分です。予約直通電話は048-227-9022です。
カットサロン「髪剪處」もあり、ヘアカットは1,400円。営業時間は9時から20時、最終受付は19時45分、予約直通電話は048-227-7005です。入浴、食事、散髪まで同じ建物で済ませられるのは、日常使いの温浴施設らしい便利さです。
初めて利用するときの流れ
入口で靴を脱ぎ、コインレスの下足ロッカーへ入れます。下足ロッカーの鍵は自分で保管し、フロントで入館受付を行います。優待やクーポンを利用する場合は、会計後ではなく受付時に提示しましょう。
館内の食事やリラクゼーションを利用するときは、リストバンドを提示し、退館時にまとめて精算します。現金のほか、各種クレジットカード、交通系IC、PayPayを利用できますが、対応ブランドや一部商品の支払い条件は店頭で確認してください。
入れ墨・ファッションタトゥー・タトゥーシールがある人は入館できません。脱衣所、浴室、サウナ、岩盤浴室での携帯電話やカメラ付き端末の使用は禁止です。館内への飲食物の持ち込みもできません。
タオル・シャンプー・ドライヤーなどのアメニティ
入館料にタオルは含まれていません。フェイスタオルとバスタオルを持参するか、フロントで購入・レンタルします。
| 極楽湯タオル | 220円 |
|---|---|
| 販売用バスタオル | 500円 |
| レンタルタオルセット | 450円 |
| 歯ブラシ | 120円 |
| カミソリ | 170円 |
浴場にはリンスインシャンプーとボディソープが備え付けられています。ドライヤーも利用できます。普段使っているシャンプーやスキンケア用品にこだわりがある人は、自分の物を持参するとよいでしょう。
営業時間・休館日
| 平日の入浴 | 9時~翌1時(最終受付24時) |
|---|---|
| 土日祝の入浴 | 6時~翌1時(最終受付24時) |
| 岩盤浴最終受付 | 23時30分 |
| 食事処・平日 | 11時~24時 |
| 食事処・土日祝 | モーニング7時~11時、グランドメニュー11時~24時 |
| 休館日 | 通常は定休日なし。設備点検などによる臨時休館あり |
土日祝は朝6時から営業するため、朝風呂を目的に訪れられます。深夜1時まで営業していますが、入館最終受付は24時です。24時に入館しても滞在時間は長く取れないため、サウナや食事まで楽しむなら余裕をもって到着しましょう。
入館料金
通常料金は平日と土日祝で異なります。
※繁忙期は、シーズン料金・特定日料金などが設定されることがあります。公式サイトでご確認ください。
| 区分 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 大人(中学生以上) | 920円 | 1,020円 |
| 子ども(4歳~小学生) | 450円 | 500円 |
| 3歳以下 | 無料 | 無料 |
中学生だけで利用する場合、18時以降は保護者の同伴が必要です。料金は税込です。
岩盤浴料金
| 利用日 | 岩盤浴追加料金 | 合計の目安 |
|---|---|---|
| 通常平日・大人 | 670円 | 1,590円 |
| 通常土日祝・大人 | 770円 | 1,790円 |
岩盤浴料金には館内着と大判タオルが含まれます。岩盤浴だけの利用はできず、入館料が別途必要です。中学生以上が対象で、最終受付は23時30分です。
回数券・割引クーポン・株主優待
入浴回数券・岩盤処回数券
ロイヤル川口では、入浴回数券と岩盤処回数券が発行されています。入浴回数券は1回につき1枚を提示すると、入浴施設、大座敷、コミックコーナーを利用できます。岩盤処回数券は入浴利用者が岩盤浴へ入るための券です。
回数券の販売価格、枚数、有効期限、特売の有無は公式の常設料金表に明記されていません。有効期限は券面の表示が優先され、期限の記載がない券には使用期限がないと案内されています。購入前にフロントで内容を確認してください。
セゾン・UCカード優待
セゾンカード・UCカードの公式優待では、2026年4月1日から2027年3月31日まで、入館料金5%割引が案内されています。カード1枚につき5人までが対象で、受付時にカードを提示し、優待利用を申し出ます。
優待価格は時季によって変動する場合があり、ほかの特典との併用はできません。シーズン料金期間にも同じ条件で使えるか、会計前に確認してください。
極楽湯ホールディングスの株主優待
極楽湯 ロイヤル川口は、極楽湯ホールディングスの株主優待を利用できる店舗です。ロイヤル川口では1人1回につき電子優待券1枚で入浴できます。岩盤浴、食事、リラクゼーションなど入浴以外のサービスは別料金です。
株主優待は長期保有の株主を対象とし、2025年12月発送分から紙券ではなく電子優待券へ変更されています。保有株数と保有期間によって付与枚数が異なり、利用期間も設定されています。株式の購入には価格変動リスクがあるため、入浴割引だけを目的に判断せず、最新のIR情報を確認してください。
JAF・ベネフィット・タイムズクラブなどは対象外
公式料金ページでは、Relo Club、ベネフィット、JAF優待、タイムズクラブは、サービス側に「直営」と記載があってもロイヤル川口では優待対象外と明記されています。リソルライフサポートも利用できません。
以前のスパロイヤル川口時代のクーポンは使えません。また、ほかの極楽湯店舗向けの割引をそのまま使えるとは限りません。SNSやクーポンサイトで情報を見つけた場合は、店舗名、有効期限、利用条件を確認しましょう。
イベント・期間限定クーポン
極楽湯では季節風呂、コラボ、回数券特売などの企画が行われることがありますが、内容と対象店舗は毎回異なります。ロイヤル川口の公式イベントページ、公式LINEなどを来店前に確認するのが確実です。
電車での行き方
最寄り駅は埼玉高速鉄道線の「南鳩ヶ谷駅」と「川口元郷駅」です。公式案内では、どちらの駅からも徒歩約15分とされています。
駅前立地ではなく、入浴用品を持って歩く距離としてはやや長めです。真夏、雨天、子ども連れの場合は、路線バスやタクシーも検討しましょう。帰りは入浴後で体が温まっているため、季節によっては外気との温度差にも注意が必要です。
川口駅・赤羽駅から路線バスで行く
JR川口駅から
川口駅東口の11番・12番乗り場から発車する路線(どの行き先でも可。国際興業バスまたは東武バス)に乗車し、「朝日一丁目」または「朝日三丁目」停留所で下車し、施設まで徒歩約8分です。
※公式サイトでは、国際興業バスの「朝日三丁目行き」(川01)が案内されていますが、本数が極端に少ないためおすすめしません。(「樋の爪」停留所で下車し、施設まで徒歩約4分です)
JR赤羽駅から
赤羽駅東口から、国際興業バスの「鳩ヶ谷公団住宅行き」(赤21)または「川口市立医療センター行き」(赤20)に乗車します。「樋の爪」停留所で下車し、施設まで徒歩約3分です。
路線、乗り場、時刻表は改正されることがあります。往路だけでなく、帰りに利用する停留所と最終便も国際興業バスの最新案内で確認してください。
無料送迎バス・シャトルバスはある?
2026年8月に公式サイトを確認した時点では、極楽湯 ロイヤル川口が運行する専用の無料送迎バス・シャトルバスは案内されていません。
公共交通で訪れる場合は、埼玉高速鉄道の南鳩ヶ谷駅・川口元郷駅から徒歩、またはJRの川口駅・赤羽駅から国際興業バスを利用する方法が基本です。
駐車場は130台。入館だけなら4時間無料
駐車場は130台分あります。完全無料ではなく、通常料金は60分200円ですが、施設の利用内容に応じた無料サービスがあります。
| 入館利用 | 4時間無料 |
|---|---|
| 入館+岩盤浴 | 6時間無料 |
| 入館+館内利用3,000円以上 | 6時間無料 |
| 入館+岩盤浴+館内利用3,000円以上 | 8時間無料 |
| 通常駐車料金 | 60分200円 |
| 最大料金 | 800円(24時間) |
入浴だけなら4時間無料ですが、食事、漫画、サウナをゆっくり楽しむと4時間を超えることがあります。長時間滞在する予定なら、岩盤浴や館内利用額による無料時間の延長条件を確認しておきましょう。
無料サービスを受けるには認証が必要です。精算時に駐車券を提示してください。
駐車場へ入れる車両は高さ2.2mまでです。2.2mを超える車は進入できないため、近隣のコインパーキングを利用します。大型車やルーフキャリアを装着した車は、事前に車高を確認してください。
週末・大型連休などは、一時的に満車となることもあるようです。駐車場の満空情報は、以下のページで確認できます。
タイムズ極楽湯ロイヤル川口
目的別・極楽湯 ロイヤル川口での過ごし方
黒湯と炭酸泉を中心に2時間ほど過ごす
短時間なら、体を洗ったあとに内湯の浸透炭酸泉で体を慣らし、露天の黒湯へ移ります。掛け流し、源泉風呂、つぼ湯のうち空いている浴槽を選び、途中で露天休憩を挟みます。最後に気に入った湯へもう一度入り、慌てず着替えられる時間を残しましょう。
サウナを中心に朝から利用する
土日祝は朝6時から営業するため、朝のオートロウリュを楽しめます。毎時0分・30分の作動時刻に合わせやすく、サウナ後は備長炭冷水風呂と露天休憩エリアへ。朝7時から食事処のモーニングを利用すれば、入浴と朝食を一つの予定にできます。
岩盤浴・漫画・食事で半日過ごす
半日滞在なら、最初に入浴で体を温め、岩盤浴と休憩を数回繰り返します。食事を挟み、コミックコーナーや大座敷でゆっくりしたあと、最後にもう一度温泉へ。駐車場を使う場合は、岩盤浴利用で6時間無料になる条件も確認します。
仕事帰りに夕食まで済ませる
平日は朝9時から翌1時まで営業し、食事処も24時まで開いています。先に食事をするか、入浴後に食べるかは到着時刻とラストオーダーから逆算しましょう。最終受付直前の入館ではサウナや食事を十分に利用できないため、遅くとも22時台までに着くと余裕を持ちやすくなります。
初めて行く前に準備したいもの
- フェイスタオルとバスタオル
- 着替え、下着、必要なスキンケア用品
- サウナや岩盤浴を利用する場合の水分補給費用
タオル類は館内で購入・レンタルできるため、手ぶらでも入浴は可能です。ただし、家族全員分を借りると費用が増えます。頻繁に利用する人は持参したほうが経済的です。
岩盤浴では専用館内着と大判タオルが料金に含まれます。一般の館内着や浴衣が入館料に含まれる施設ではないため、入浴後も館内で長く過ごす人は、くつろぎやすい服装で出かけるとよいでしょう。
極楽湯 ロイヤル川口はこんな人におすすめ
- 川口・赤羽周辺で天然温泉の黒湯へ入りたい人
- 30分間隔のオートロウリュサウナを楽しみたい人
- 温泉と炭酸泉、ジェットバスを入り比べたい人
- 女性専用の薬草塩サウナや岩盤浴室を利用したい人
- 岩盤浴、漫画、食事を組み合わせて半日過ごしたい人
- 土日祝の朝風呂とモーニングを楽しみたい人
- 夜遅くまで利用できる日帰り温泉を探している人
極楽湯 ロイヤル川口には、目玉になる設備が一つだけあるのではありません。地下1,300mから届く黒湯を中心に、炭酸泉、ジェットバス、オートロウリュ、冷水風呂、外気浴、岩盤浴、食事、漫画が順につながっています。
風呂へ入ってすぐ帰ることも、朝から半日過ごすこともできる。その自由度が、この施設の使いやすさです。初回は設備をすべて回ろうとせず、黒湯と炭酸泉、あるいは黒湯とサウナというように、自分の目的を一つ決めて訪れると満足しやすいでしょう。
都市部に近い場所で、深い色をたたえた天然温泉へ浸かる時間。旧スパロイヤル川口から受け継がれた空間と、極楽湯として整えられたサービスを、自分のペースで楽しんでみてください。
施設情報・公式サイト
| 施設名 | 極楽湯 ロイヤル川口 |
|---|---|
| 住所 | 〒332-0001 埼玉県川口市朝日3丁目13番27号 |
| 電話番号 | 048-227-2611 |
| 平日営業時間 | 9時~翌1時(最終受付24時) |
| 土日祝営業時間 | 6時~翌1時(最終受付24時) |
| 駐車場 | 130台。施設利用で4~8時間無料 |
| 公式サイト | https://www.gokurakuyu.ne.jp/tempo/royalkawaguchi/ |
※掲載内容は変更される場合があります。最新の料金、シーズン料金、営業日、イベント、回数券、クーポン、優待、駐車サービス、バス時刻・路線などは、公式サイト等でご確認ください。